第9回北大阪オフ レポート

今回で第9回目となる北大阪オフ
3連休の初日と新作XY発売前最後の当オフということもあり、参加受付初日から定員が埋まるほどの申請をいただくことができました。
主催としてはとても嬉しく思います。今後とも北大阪オフをよろしくお願い申し上げます。


まず反省点ですが
・タイムスケジュールの方が非常にカツカツで余裕がなく私自身参加された方と交流する時間があまり取れないまま解散にまで至ったこと
・部屋内で食事が禁止ということを昼休みまで把握してなかったこと(飲み物はOK)
これらにより参加者の皆様には窮屈な思いをさせてしまいました。
次回以降の反省点として是非とも繋げさせていただきます。


BW2最後の北大阪オフ優勝者はJIT(ユキダルマ)
第4世代から対戦オフに参加し続けている元京大ポケサーの代表が見事優勝を勝ち取った。
ランターンエアームドサマヨールという受けを主体に展開しつつ
隙あらばユキノオーヒヒダルマガブリアスで積極的に崩していくバランスの良さが印象的でした。
6匹の被りポイントは全参加者中なんと下から4位。独自の構築力が光っている。


準優勝はゆーみん(トルネガブ)
前回に引き続き決勝トーナメントに進出し、今回は準優勝まで登り詰めた。
火力主体の前衛的な構築で決勝トーナメントで当たる相手を次々となぎ倒していった。
決勝では高耐久の前に少し攻めあぐねてしまったがそれでも堂々の準優勝にランクイン。


3位は飛沫(アブソル入りスタン)
KP1のアブソル入りをうまく使いこなしベスト4にランクイン。
彼の構築にはこのポケモンがいつも入ってるように見受けられる。
ポケモンは使い込みによっていくらでも化けるということを証明した結果だろう。


4位はエンドー(ラッキークレセ)
自ら主催するオフを自演優勝する気満々で挑んだが準決勝で敗れベスト4
従来の構築に初見殺しを加えそれをうまく当て嵌めて勝ち進んでいった。


被りポイントは格闘ポケモンローブシンが1位
被りポイント上位を見てると、天候に依存しないスタンダードなポケモンが揃っていて
環境の結論としてはやはり天候に依存しない対面構築が多かったのではという印象を受ける。
この点はBW最後の第5回南大阪オフでも同じ感想を述べており
第5世代の環境の総意と捉えて差し支えないのではないだろうか。


次回開催は未定ですが、11/23(土)の会場予約が取れそうなので
この日程に何かするかもしれません。
それでは皆様XYでまたお会いしましょう!