第4回南大阪オフ レポート

第4回目となる南大阪オフ。
GW期間中の開催としたが、今年は公式大会の日程と被ってしまい人数が集まるか怪しかったが
蓋を開ければ過去最高人数を叩き出したオフ会になりました。
やはり連休は皆外出してエンジョイしたいということでしょうか。


今回の運営の方は副主催を任せてたわろすコウが来れないので急遽増やした副主催枠のポケモン委員会さん
スタッフに名乗り出てくれたKAIさんのおかげでスムーズに進行することが出来ました。
ここでお礼を述べさせていただきます。
KAIさんにはPCからツイキャスを用意していただきポケモン委員会が定評通りの実況で盛り上げると
視聴していただいた方も快適に見れたのではないかと思います。
…僕は何かしただろうか^^;


41人の中から優勝したのはラムラム(カバスタン)
関東からの遠征勢が見事に優勝と最高の結果のお土産を持って帰っていった。
奇抜な型での初見殺し、しっかりとしたパーティ対策が決勝トーナメントで光っていたように見えました。
この結果をバネに更なる関東オフでの活躍に期待したい。

準優勝はムーン(バンギグライ)
彼は元々オフ会で上位常連トレーナーだが今回もその実力通りの結果を叩き出した。
準準決勝では泥試合によりじゃんけん対決、準決勝では1-3からの逆3タテとスーパームーンの流れで
会場を沸かせ決勝戦も押せ押せのように見えたが、惜しくもラムラムさんの初見殺しの前に敗れてしまう。

3位はくりす(受けループ)
第1回南大阪オフ3位のトレーナーが今回も3位にランクイン。
彼はあまり例のないジバコイル入り受けループで前回の南大阪オフ個人成績も高い勝率を出してるのが特徴である。
受けループが今回増えてきたようだが、くりす受けループの形もこれからしっかり考察されるべき対象になるだろう。

4位は五代(スタンダート)
何とも掴みどころのないようなパーティだがうまく使いこなして4位入賞を飾った。
聞いた話だとチャーレムの選出率が100%で、またBWシングル会において新たなネタの発掘の予感が伺える。
3位決定戦では受けループに何もできず受けまわされていたので、受けループ対策が課題だろうか。


今回は受けループパーティを使う人が非常に多く
決勝トーナメントにも8人中3人が使用と過去に例を見ない結果となった。
元々関西ではエンドーの存在により受けループ対策の必要性の流れがあったが
今回の結果でいよいよ本格的に対策してないと勝ち抜けない環境になったのかもしれない。


次回の開催日は未定ではありますが
6月中BW2突入前にあと1回開こうと思いますので、よろしければまたご参加ください!